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先輩社員インタビュー

お客様に120% 満足いただける営業

副部長2013年入社 機工事業部青木 真一郎

人との関わり方には特に気をつける

私の仕事は、お客様の工場の設備・部品関連の販売や工事請負です。お客様には、価格・レスポンス・アフターフォロー・私自身の人柄を総合的に見て買っていただいていると考えています。工事の受注をいただくと、期間中に長く深いお付き合いになるため、ミスはその場で出来る対応をする・ノープランで行かない・現状をきちんとお伝えするよう、お客様やメーカー、社内の人との関わり方には特に気をつけています。

工場内の室温を15度下げることに成功

お客様に100%ではなく120%満足していただけるよう常に意識するようにしています。工場内の室内温度を下げたいので何かいい方法は?というご相談をいただき、業務用の換気扇をご提案しました。工場内に16台の換気扇と空調機の設備やコンプレッサー等を導入し、工場内の室温を15度下げることに成功しました。工場内の作業改善だけでなく、導入により省エネ効果もありお客様に大変満足していただくことができました。私の提案からお客様のお悩み解決だけでなく、プラスアルファのサポートができたことは営業としての自信に繋がる経験になりました。

市場の変化に敏感に・常にアンテナを張っておく

副部長としてチームをさらに伸ばしていくことも私の重要な任務です。毎日のように変化する市場を、どの企業・どのチームよりも速く感じとり、動きだせるチームに育てていくことが今の副部長としての目標です。そのためにはチーム全体がお客様やメーカーの情報・日々のニュースに常にアンテナを張っておく必要があります。最近では省エネやSDGsへの取り組みを検討されているお客様も多いので、サポート・ご提案ができるよう知識を強化しています。チームの成果に責任を持ち、5年後10年後を見据えたチーム作りに精進していきます。

一番の武器は自分自身

営業2017年入社 住建事業部新村 一輝

営業インタビュー

自分自身を見てくれるお客様がいる

新規で取引を開始できたお客様から「新村くんだから取引をしようと思った」と言っていただけたことがありました。配達ルートからよく通る道にあるリフォーム店で、気になっていたのが訪問のきっかけでした。まずは、丸尾興商を知ってもらうところから始まり、どんな商品を取り扱っているのか、自分が何をできるのかPRしました。価格表の提示から具体的な見積りの提出に進み、お客様の希望に沿うことができたため、取引が開始されました。お客様からは、私個人の性格を買っていただきとても嬉しかったです。全てが同じように上手くいくわけではありませんが、お客様から「新村くんだから」と言っていただけた時、やりがいを感じます。

繋がりこそ、営業として大切なこと

丸尾の強みの一つに人の繋がりがあると思います。私が営業デビューしたての頃、展示会ではメーカーの力を借りて受注したり、施工業者に協力いただき現場のことを勉強したりしました。ミスをしてしまった時も、先輩やメーカーの担当の方にアドバイスを貰って対応をしたことがあります。時には、お客様にも助けていただくことがあり、そういった「繋がり」こそ、営業として大切にしなければいけないと日々感じながら仕事をしています。最近では後輩も入ってきているので、私が先輩に助けてもらったように後輩をサポートしていきます。

自分の武器を 最大限に生かし、 お客様からの信用を 信頼に変える。

営業2017年入社 水道事業部牧田 昂大

小さな積み重ねが大きなやりがいに

私の仕事は管材や住宅に関する設備の販売営業として、お客様からの注文対応だけでなく、様々なサービスの提案をすることです。その中で、新築のご自宅の設備を全て納品させていただいた経験があります。
始まりは新規のお客様から、弊社の取扱い商品の種類について問い合わせをいただいたことでした。カタログの送付や、様々な住宅機器の説明・提案と商談を重ねていき弊社との新規取引契約を結んでいただくことが叶った際には大きなやりがいにつながったことを覚えています。わからないことをそのままにせず積極的にお客様に聞いたり、先輩社員に相談したりしてお客様を不安にさせないよう行動しました。任せられた小さな約束事も丁寧にスピード感をもって対応することで、信用を信頼に変えることができたと思います。

フットワークの軽さとスピード感が自分の武器

日々、市場は変化します。お客様のご要望も変化しますし、メーカーからも次々と新しい商材が出ています。営業担当としてお客様に最善のサポートができるよう、新しい情報、わからないことについてはすぐに調べる癖をつけています。それでも、先輩社員に比べまだまだ知識量が足りないので、その分時間を見つけてお客様の現場に多く足を運んだり、見積り提出や現場に駆け付けるスピードを速くしたりすることを自分の武器にしました。
そのために、日ごろからタスクの管理を行い、仕事の優先順位を確認するようにしています。すぐに行動するためには、頭の中でメモするだけではなくて「見える化」することが重要だと考えます。そういった日々の積み重ねで得たフットワークの軽さとスピード感を武器に、さらにお客様にご満足いただけるサポートを目指していきます。

仕事も家庭も大切に

平日に5日間の育休を取得することは営業職としては勇気がいることでしたが、実際に取得してみて本当に良かったと思いました。
特に育休取得前と比べて、取得後は家事・育児を主体的に取り組むようになったおかげで、妻の職場復帰後も家事・育児を分担して問題なく生活しています。
また、平日でも子どもとの時間を取るためにより効率よく動くよう心掛けており、家庭面だけでなく仕事面でも良い影響が出ていると思います。
世間一般ではまだそれほど普及していない男性の育休制度ですが、ワークライフバランスの充実のため、より多くの社員に取得して欲しいと思います。

配送から営業マンへ 仕事が変わっても 学びは活きる

配送2023年入社 水道事業部田中 玲央

配送の中でも営業のシミュレーションを

営業職の準備期間として、現在配送の仕事に従事しています。朝の配達を希望するお客様もいらっしゃるので、その日一日のスケジュールは、注文の量やタイミングによって変わります。もちろん配送ルートも変わるので、その日の時間管理や配送順序を管理することに慣れることが大変でした。現在は、慣れたこともありしっかり対応できることが増えてきたため、一日の終わりには達成感を感じます。配送する中で顔を覚えてもらい、お客様に簡単な注文を追加でいただく時は、商材の知識も付けながら営業としてのシミュレーションができるため、大変やりがいを感じます。

配送リーダーの教えを胸に

最初の頃は、繁忙期の物量や、お客様の様々な要望に、臨機応変に対応することが難しいと感じていました。そんな中、配送のリーダーは先を見て動き、大変な時も冷静に指示してくれています。ルートの変更やお客様に事前に配送時間の変更をお伝えすることなどを学びながら対応していくことで、繁忙期でも時間内に全ての配送を完了させることができるようになりました。入社したころから優しく、時に厳しく配送のいろはを教えていただいたことで、営業としてデビューした後も、広い視野で物事を考えられると思っています。

「若手」を武器と考える

営業マンとしての目標は、同期の誰にも負けないくらいの知識を身に付け、「田中くんだから」とお客様に言ってもらえる存在になることです。配送の仕事を活かして、まずはお客様に「田中」という存在を覚えてもらうことが必要だと思います。時間があればお客様のところへ足を運び、他愛もない会話でもコミュニケーションを取ることで、信頼関係を築くきっかけを作ってきました。営業として活動する時期も近いため、若手という武器を使って、分からないことは積極的にお客様や先輩社員に聞いたり、先輩社員の営業方法を参考にしたりして、自分に合った営業スタイルを選んでいきたいです。

どんな仕事も楽しく、 寄り添い、全力で。 それが結果を引き出す

グループリーダー2008年入社 住建事業部山下 真央

「丸尾ならなんとかなる」を叶える

お客様から「丸尾に来ればなんとかなる」と言っていただけたことがあります。今すぐ欲しい商品があると来店されたのですが、在庫がありませんでした。すぐに複数のメーカーに問い合わせ、お客様とも試行錯誤し在庫にある商品を組み合わせて似た商品を作りました。おかげで助かったとお客様から喜んで貰ったことは勿論、様々な商材を取り扱っている当社ならではの面白い出来事でした。普段からあらゆる人とのコミュニケーションを大切にしていたことで、様々な方から力を貸していただけました。外回りの多い営業職に代わり、こういった場面で迅速に対応することで、営業のサポートになれば良いなぁと思っています。

どんな仕事にも楽しさを見つける働き方

私達の仕事は、伝票発行や見積・請求書作成などのデスクワークに留まらず、商品の品出しや来客対応など、商品やお客様に密接に関わることができます。そんな日々の業務の中で、私自身は「楽しむこと」を大切にしています。自分が成長できることも楽しいですし、チーム一丸となって成し遂げる仕事も面白いです。もちろん、営業職やお客様、仕入先の方と色々な情報を共有できることも楽しさを感じるポイントです。今年から、同じ部署の事務の人数が産休や部署異動で半数になってしまいましたが、スキル的にも人としても成長できる機会と捉えています。楽しさにどん欲に、仕事の中に面白さを見つけて取り組んでいきます。

協力が結果を生み出す

私にとってのチームとは、「協力し合って相乗効果を生み、より良い結果を引き出すもの」だと思っています。一人では難しい仕事も、周りと協力することで業務の効率化に繋がります。自分とは違う経験、価値観、発想を持つ仲間と情報共有することにより、それぞれメンバーに刺激と気づきを与えて、成長することができます。日頃から何気ないコミュニケーションを取ることで、気軽に意見や相談をしやすく、ミスをカバーでき、スムーズな業務の遂行が可能になります。そういった取り組みが、売上アップや働くモチベーションに繋がると考えています。

業務の正確さ・ レスポンスの速さで 頼られる営業事務に。

営業事務2017年入社 水道事業部日比野 汐里

営業事務インタビュー

当たり前のことを丁寧に

私の部署は、事務社員一人当たり100件くらいお客様を担当しています。担当のお客様が多い分、急な納品依頼など臨機応変に行動する必要があるので、丁寧かつ迅速に業務に取り組むようにしています。営業事務が、お客様からの電話やFAXなどから注文を入力し、メーカーへの手配や物だしの対応をします。一つのミスがお客様の工事日程のズレや、会社の損失に繋がるため、電話ひとつ取ってもしっかりメモを取り復唱することを意識しています。当たり前のことを丁寧に行うことが、私の業務の正確さに繋がっています。

価格だけがお客様の決め手じゃない

お客様は同業他社からも同じ商品を購入することができます。もちろん価格は重要な判断材料だと思いますが、それ以上に適切なお客様サポートが注文に繋がると考えています。そのために普段から、業務の正確さはもちろん、注文いただいた商品を最短納期で配達してもらえるようにメーカーに手配したり、問い合わせへの回答資料をわかりやすく作成したりと心掛けています。「他の会社の方が安かったけど、対応が良いから丸尾で買いたい」と言っていただけたときは自分のサポートが認められたと感じとてもやりがいに繋がりました。今後はさらに“営業”事務としてお客様の取引の決め手となれるような対応を目指していきます。

お客様や会社にとって、頼れる存在でありたい

営業事務2018年入社 水道事業部藤波 純奈

チームの知識が自分の知識になる

私の所属部署には、コミュニケーションに長けている人が多いと感じます。それぞれの担当のお客様は工事の領域が違うので、領域外注文に関する問い合わせを貰った際は、チームワークを発揮して解決に向けて取り組みます。お客様からの問い合わせはすぐに確認できるよう、スムーズに報告・連絡をするよう意識していますし、点検業務でのダブルチェックなども営業・配送職とペアを組んで行います。分からない内容を質問した時は、経験をもとに教えてくれる方が多いです。業務にすぐ活かすことができ、吸収した情報を今度は自分が教えることで、チームとして協力して働いていることを実感します。

感謝を仕事で返したい

私の手配ミスで、お客様にご迷惑をかけてしまったことがありました。いつも店頭に来てくださる担当の方が「次からは気を付けてね、これからも注文入れるから!」と言ってくださり、社内のフォローもしてくださったようでした。ご迷惑をおかけしたことは勿論反省し、同時に感謝の気持ちでいっぱいになりました。その経験から、日頃のやり取りの中でミスへの処理も迅速に行ったり、代替案をすぐに提案したりすることを意識するようにしています。コロナ禍で顔を合わせる機会が減った状況下でも、連絡頻度を増やし、お客様との目線合わせを大切にしています。その担当の方は、今でもたくさん注文をくださっています!

仕事のやりがいが人生の充実に

私にとって丸尾興商での仕事が、人生の充実に繋がっています。営業事務職の仕事では、デスクワークはもちろん、商品のピッキングで倉庫に行ったり、電話やメールでお客様の注文や問い合わせを受けたり、受付で店頭に来られるお客様の対応をしたり、様々な業務を行っています。急ぎの依頼対応など臨機応変な対応が多いですが、ある程度の忙しさがあることで、充実感や達成感を得られます。店頭にいらしたお客様から「ありがとう!」や「助かったよ!」とお声掛けいただいたときは、この仕事をしていてよかったと感じます。仕事でやりがいを持つことでプライベートも全力で楽しむことができ、ワークライフバランスを充実できているなと思っています。

スタートラインはみんな同じ そこからの成長は自分次第

営業事務2020年入社 機工事業部渋谷 柚奈

吸収することに前向きに

普段から、先輩に教えて頂いたことを出来る限りメモし、自宅で見返してまとめています。入社した当初はメモをしただけでは覚えることが出来なかったので、メモした内容をもとに手が空いている時に自分で架空の見積を作成し登録する前に削除したり、1度物出しした商品を自分で再度見に行ったりして覚えていました。未だにわからないことに出くわすこともありますが、その都度先輩に教えていただき吸収しています。今では同僚から質問される回数やチームに頼っていただく機会が増え、ふとした瞬間に成長を感じることができています。

日々の心掛けが認められた瞬間が嬉しい

お客様から「回答のスピードが速くなって助かっている!ありがとう!」と言って頂けたことが記憶に残っています。お客様を引き継いだばかりのころは、初めて名前を聞くメーカーが多くどのようにして依頼すれば良いかわからず見積回答に時間がかかってしまうことも多々ありました。ですが「早く回答をする!」ということを日々心がけるようにしているうちに自然と早い回答をすることが出来るようになりました。その結果お客様からお褒めの言葉を頂くことができ、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

後輩にアウトプットし今後の成長に繋げる

私の先輩は、仕事における知識量が豊富で、1つ1つの仕事を丁寧かつスピーディーにこなしていく方です。仕事内容の優先順位の付け方がとても上手く、目の前の仕事を確実にこなしています。自分の抱えている案件が多く、大変な時にも、私が質問をするといつも優しく教えてくれます。4月に新入社員が入り、私にも後輩ができました。この2年で吸収した知識を後輩に教えることでアウトプットし、さらに自分の成長に繋げていきたいです。

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